ＣＡＬＳ

読み方:キャルス
正式名称:Continuous Acquisition and Life-cycle Support
直訳すると「継続的な調達とライフサイクルの支援」という意味。一般的には部門間、企業間において、・設計から製造、流通、保守に至る製品等のライフサイクル全般に渡る各種情報を電子化・技術情報や取引情報をネットワークを介して交換及び共有・製品等の開発期間の短縮、コストの削減、生産性の向上等を図る活動であり、概念です。もともとは、米国国防省が製品納入業者との情報のやりとりを電子化するため、情報の形式を標準化しようとしたところから始まっています。