CPD

読み方:シーピーディー
正式名称:Continuing Professional Development
直訳通り、継続的専門能力開発の略。海外にも通用する国際的な技術者の確保により知的財産で勝負する日本を作り出すという目標で、技術士法が2000年に改定され、CPDを責務化するようになってから、各学会で取組みが始まったようです。従来のように資格試験に合格すれば一生涯資格を保持できるような形では国際的には通用しません。最新の技術を常に習得し、技術レベルの向上を目指すような仕組みづくりが必要だということで学会を中心に始まったようです。まだまだ仕組みとしては始まったばかりですが、今後、技術者の必須条件となるでしょう。

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