パソコンの選び方2023(その4)

前回に引き続き、ノートパソコンの選び方を紹介します。前回はディスプレイとビデオカードの話をしました。

今回は、入力装置として重要なタッチパッドとマウスについてお話します。

まずは、タッチパッドです。据え置きで使う方にはあまり利用はされない存在ですが、新幹線とかでの移動中や喫茶店等での作業時には活躍する装置です。

ちなみに名称もスライドバッドやトラックパッド、ホイールパッドなどいくつかの名称がありますが、一番多いタッチパッドで話を進めます。

タッチパッド

タッチパッドもマウスカーソルを移動する部分とクリックする部分が独立している場合と一体になっている場合があります。不慣れな方には独立型がお勧めですが、慣れると一体型の方が使いやすいです。

また、マウスのホイール(真ん中の回るやつ)でよく使う拡大縮小もマウスパッドであれば、ピンチアウト、ピンチインで対応できます。この辺りのスマートフォンとほぼ同じなので、そちらで使い慣れている人は使いこなしやすいと思います。(知らずに操作して急な拡大にビックリする人もいますが。。。)

タッチパッドのおかげで、USB等の接続端子が一つ空くメリットもありますが、据え置きで使う場合だと誤操作の方がデメリットに感じるかもしれません。その際はタッチパッドの機能をオフにすることができるので、それを設定してください。マウス接続にオフにするといった便利設定もあるので、用途に応じて設定しましょう。

マウスの選び方

さて、対比で出てきたマウスですが、こちらは意外と種類があることをあまり知らない方が多いようです。サイズは小さいお子さんや女性向けに小さいのもありますし、接続方法もUSBケーブルの有線だけでなく、Bluetoothを使った無線もあります。

これより重要なのが読み取り方式で昔からのボールや赤色LEDの光学式だけでなく、レーザーやBlueLED等もあります。マウスを置く場所が光沢や白い場所等いろいろある場合、性能が高いレーザーがお勧めです。「何か急にマウスの動きが悪くなった」とか言っている方が光沢のある台で操作している場合は読み取り方式が適していないからです。(もちろん、マウスの老朽化の場合もありますが。。。)

マウスパッド

「とはいってもこれしかもらえない」と、支給品しかない場合はマウスパッドを用意しておくとどこでも容易に操作できます。こちらも読み取り方式に応じて、向き不向きがあるので、自身の読み取り方式を確認してから購入してください。

大きさは大きい方が操作は楽ですが、持ち運びもある場合は小型でも大丈夫です。きちんと動きに反応してマウスカーソルが動くほうが手への負担も少ないと思います。据え置きで使う場合はリストレストがあるタイプを購入すると操作負担感がさらに減るのでお勧めです。

無線か有線か

無線か有線かは、充電することをめんどくさいと思わないか思うかと接続端子を空けたいか空けなくていいかが検討事項になります。モバイル系だと接続端子は少ないので、無線がお勧めです。据え置きなら有線でもいいですが、有線ケーブルが書類や筆記具等に引っかかって困るという方には無線がいいと思います。ちなみに無線の電池もしくはバッテリー切れは使い方とそのマウスの性能によりけりですが数か月は持つと思います。

なお、無線の電力として、電池式とバッテリー充電式がありますが、予算が許せばバッテリー充電式をお勧めします。マウス自体が軽いですし、充電もパソコン経由でできるのが多いので、電池を買いに行くといった手間がありません。

あとおまけの話ですが、高性能なマウスはボタンが3つだけでなく、5つ以上20ぐらいまであります。それぞれのボタンに任意の役割を持たせることができるので、マウスだけでいろいろなことをやりたい人には便利ですが、押し間違いも少なくないので、使いこなす自信のない方は最小限のボタンでいいと思います。

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