検索サイト

  検索サイトはどこをお使いですか?やはり、多くの方がヤフーとおっしゃるかもしれませんね。 でも、ヤフーだけで欲しい情報が必ず見つかるとは限りません。

 

なぜならば、検索サイトの要となる検索ソフトは独自の検索ルールを持っており、情報に対して得手不得手の分野があるからです。もちろん、よく使われている単語(キーワード)ならばどのサイトでもたいした差はありません。しかし、あまり使われない専門用語の場合ですと、かなり差が出ます。一度お試しになるとよくわかると思います。
 また、検索方法には、主にディレクトリー型(サイトを登録しておき、その中を検索する)、ロボット型(インターネットを自動検索する)の2種類がありますが、下記に説明するサイトのほとんどは両方の機能を有しています。

◆Yahoo!Japan
 http://www.yahoo.co.jp/

 なんといっても定番。全体の半数以上の方が利用するといわれている検索サイトですので、説明の必要はないですね。(しかし、私のサイト(mint-s.jp)はMINTSではなかなかヒットしません。。少し寂しいです。)

◆MSNサーチ
 http://search.msn.co.jp/

 マイクロソフト運営のプロバイダーが提供する検索サイト。最近では、他の検索サイトを押しのけて上位にランキングされています。(MINTSもこのサイトで検索すると10番目にヒットします。)

◆goo
 http://www.goo.ne.jp/

 NTTが運営しているサイト。「ぐー」と呼びます。一時期は日本語サイトならここと言われていましたが、最近少し人気が落ちています。でも、日本語サイトを中心に探すのであれば要チェックであることには変わりません。(MINTSはブログの方が6番目にヒットしました。)

◆インフォシーク
 http://www.infoseek.co.jp/

 最近話題の会社、楽天が運営するサイト。アメリカのサイトはディズニーが運営しています。ここは、独自検索とGoogleの検索(あとで紹介)を別々にできるので、一粒で2度おいしいサイトと言えます。

◆エキサイト
 http://www.excite.co.jp/

 ここは、検索エンジンはGoogleです。アップル社のパソコンではメインサイト。そちらの方には良く知られているかもしれませんね。

◆フレッシュアイ
 http://www.fresheye.com/

 東芝の関連会社が運営するサイト。当初は新しいサイトを中心に検索できるよう配慮されていたと思いますが、今はなんでもありの感じです。

◆Google
 http://www.google.co.jp/

 「グーグル」と呼びます。今回紹介するサイトでは、唯一ロボット型のみ。しかし、他のサイトにも採用されていることでわかるように、その検索能力は抜群です。あまりにヒットするので絞込みが大変な場合も。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする