LINE WORKS(その2)

今回もLINEのビジネス版に当たるLINE WORKSについて紹介します。

私が感じている魅力でLINEとの違いは2つで1つは既読確認が数だけではなく、個別に誰が読んだか読んでないかがわかるようになっています。グループトークでの機能で、既読状況に応じて催促ができるのもいいですね。残念ながら、外部ユーザーが含まれるグループは既読確認ができない仕様になっているようです。社内プロジェクトで使えそうです。

もう一つはスマホがなくてもメールアドレスで登録可能というところです。プライベートなスマホにビジネスメールはちょっとという方にも安心してお勧めできます。さすがにLINEをやっていない人は少なくなってきていますが、もしやっていなくてもLINE WORKSから始めることが容易にできます。

またパソコンで利用するほうがよい多機能になります。ビジネスユーザーがキーボードを使って仕事をしていると考えると、パソコンでやりとりしたほうが便利なのは言うまでもありません。

機能それぞれは使えばわかるといった感じのものが多いですが、説明があったほうが安心ですよね。

今回は概要というよりもう少し各機能を詳細に説明したサイトを紹介します。1ページではなく、複数ページで様々な機能の説明が記載されていますので、お時間があるときに見てください。

◆LINE WORKSガイド
https://guide.worksmobile.com/ja/

公式サイトのガイドです。LINEの会社だけあって、丁寧でわかりやすい構成になっており、ネットサービスを提供している会社であれば参考になるページだと思います。

◆LINE WORKS – YouTube
https://www.youtube.com/c/LINEWORKS/videos

こちらも公式サイトのガイドですが、YouTube のチャンネルです。文字や画像より動きがあるほうがわかりやすいと思われる方はこちらを見てください。

◆LINEWORKS(ラインワークス)の使い方のすべて
http://businesschatmaster.com/lineworks-all

概要はこのページだけでもわかりますが、詳細はそれぞれ緑の帯のリンクをクリックしてください。お勧めはLINE WORKS(ラインワークス)の使い方のページです。

◆さわってわかったLINE WORKS
https://ascii.jp/serialarticles/1996303/

IT系メディアのASCIIが提供するLINE WORKSの機能紹介ページです。連載の形でいろいろな機能の紹介を実際に使ってみた感想のような形で掲載しています。

◆「LINE WORKS with KDDI」総合案内
https://biz.kddi.com/support/service/line-works/

KDDIが提供しているKDDI用のLINE WORKSのマニュアルページです。それぞれのマニュアルはPDFで提供されており、ダウンロードして、ゆっくり見ることができます。印刷もできるので手元で見たい方にはお勧めです。

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